娘が「ママ、クッキングクラスに行きたい!」と言い出したのが25日のクリスマスのこと。
何が彼女の料理欲を刺激したのか分かりませんが、キッチンからボールと泡だて器、さらに麺棒を引っ張り出してきて、「ジャス プッテンディング(Just pretending )よ!」とごとごと、ままごと。
そのうち、「たまご、カンカンしたい(たまごを割りたい)」と卵を3つ割り・・・。ままごとではなく本番クッキング☆
できたのが材料を混ぜるだけでOKなバナナブレッド。
とりあえず娘が作ってる間は「これは食べられる粘土遊びだから・・・」と細かいことを考えない、あちこち見ないようにしようと私は精神統一にいそしんでいました。
出来上がった後の満足げな娘とは対照的に、この上なく散らかったキッチンを前に私の方は「( ´゚д゚`)ウヘェ・・・」な顔していたのではないかと。。。
粉がちゃんと混ざりきってなかったようですが、娘なりに頑張りました。
味は見た目ほど悪くなかったです。もちろん、家庭内消費限定です(笑)
「鉄は熱いうちに打て」とはちょっと違いますが、何かをやりたいと思った時はその熱が冷める前にやってみよう!スクール・ホリディだしということで、クッキング・ワークショップに参加しました。
以前、娘とパイナップルタルトを作ったところです。ワークショップも終盤、駆け込みで申込みました。
5歳から子どもだけで参加できますが、娘は3歳なので私と一緒です。
参加したのはジンジャークッキーとピザの2クラス。
こちらはジンジャー・クッキー(Gingerbread Cookies)。
生地をこねてます
型抜きも自分でやってました
焼きあがったクッキーにアイシングやトッピングで飾りつけ
USSにてシュレック城のそばにある売店で売っているGinger bread man(クッキーマン)をぱくついていた娘は、スパイシーなジンジャー・クッキーのシナモン味もなれたもの。
そして帰宅後。
持ち帰ったお土産、たった3名の家族で争奪戦に。
娘「ママァ、ダディがくまちゃん(くま型抜きしたクッキー)たべたよ!(泣)」
夫「え~!ダディはクマの折れてた足しか食べていないよ!ボディを食べたのは○○(私のこと)だよ、ちゃんと見てたから」
私「はぁ?誰が何を何枚食べたとかチェックしてるなんて、気持ちわるっ
」

このジンジャークッキーは予想以上に美味しかったです、特に夫に好評でした。
もうひとつ、こちらはピザ(Smily Pizza)。
この日は単独参加してるお兄ちゃん&お姉ちゃん(5歳以上)が一緒の賑やかなクラスで、クラスも材料の計量からスタート。
娘はちょっと年上の彼らとお話したり、手伝ってもらったりと楽しそうでした。
生地作り。
強力粉なので3歳児にはまだ扱いずらく、こねるのは手伝いました。
それ以外の、生地を広げたりトッピングは娘が自分でやってました。
見た目はちょっとアレですが(笑)、こちらも美味しかったです^^
私も楽しかった!