娘は5歳か6歳のころからペットがほしいと言っていました。
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その頃の会話。
娘「ねぇダディ、ダディは動物飼ったことある?」
夫「あるよ。猫を飼ってた」
娘「わぁ、いいなぁ!どんな猫?」
夫「白と黒の猫」
娘「猫のベッドはどこにあったの?」
夫「猫はバルコニーとか玄関とかで寝てたよ」
※バルコニーなどと聞こえはいいですが、インドのバルコニー=ただの吹きっさらしの屋上だったりします・・・
娘「え~!猫のハウスとか作ってあげなかったの?」
夫「猫はいつも家にはいなかったよ。ご飯の時に来て食べて休んで、またどこか行って。猫はそういう動物」
それは・・・猫を飼っていたというより、ただの野良猫の定宿だっただけではないかと。![]()
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※夫と娘2人の会話は英語です。
その時、どういう話の流れかは忘れましたが、娘は夫と猫ではなく「7歳になったらハムスターを買ってもらう」という約束をしていました。
そして月日はさらに流れて・・・。
娘はもう今年、8歳になります。
娘は年明け早々に「わたし、まだハムスターまだ買ってもらってないよ!」とおかんむり。
家のあちこちに「I want to have hamster please!」のメモが張られているのを見た夫、私に「そうだった。じゃぁ、ちゃんとしたお店に行って元気なのを買ってあげて」と。
男親とは娘に甘いものです・・・。![]()
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という訳で。
近所のペットショップにもハムスターが2匹いましたが、そこの店員さんからVivo Cityに入ってる店舗は品揃えがよいと聞きそちらへ行ってきました。
そこでも店員さんにアドバイスをいただき(何せシンガポールでハムスターとはいえ動物を飼うのは初めて。一から教えてもらいました)彼女が選んだハムスター。
ついにわが家にも小さなペットがやって来ました。
生後7週の♂ハムちゃん
私はハムスターを飼ったことがなかったのですが、小さなからだがこまこま動く様子は可愛く、私までもついケージの前で座って見入ってしまいます![]()

娘は小さな弟ができたと喜んでいますので、よかったよかった。